PROFILE

メキシコのフェミニスト・アーティスト、モニカ・メイヤーの作品《The Clothesline》を元に、同プロジェクトを日本各地で展開するグループです。日常生活の中で感じる抑圧やハラスメントの経験を紙に書き、物干しロープ(clothesline)に展示することで可視化し、対話できる空間を生み出します。

<活動経歴>

2019年6月  あいちトリエンナーレ2019の企画、モニカ・メイヤーのワークショップに参加。

同年7月   フラワーデモ(名古屋)にてThe Clothesline 開催。

同年8月 表現の不自由展展示中止に際し、「少女(像)へのメッセージ」としてThe Clothesline開催(安全性を考慮してあいちトリエンナーレ事務局から自粛要請があった為掲示はせず、回答のみ収集)。

    あいちトリエンナーレで展示中の「The Clothesline」を「沈黙のClothesline」へ展示変更。

同年9月   ReFreedom_Aichi(あいちトリエンナーレ参加作家によるアーティストコレクティブ)の活動の一つとして、あいちトリエンナーレ会場円頓寺商店街内サナトリウム・愛知県芸術文化センター内表現の不自由展の扉の前にて、キュンチョメをはじめとするアーティスト共に The Clothesline の手法を用いた活動<#YOurFreedom プロジェクト>にファシリテーターとして協力。


同年11月  11月25日から12月10日にかけて行われた上智大学 総合グローバル研究所主催の「ジェンダー暴力と闘う16日間キャンペーン」において開催されたThe Clothesline in Tokyoにアドバイザーとして協力。


同年12月  在メキシコ大使館にて開催された「移民女性のエンパワメント」イベントにてThe Clotheslineを開催



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